占い&結婚相談所 朱鳥居 名古屋のはじまり

占い&結婚相談所 朱鳥居名古屋 代表の泉 皇導と申します。

この度は私が立ち上げました、占い&結婚相談所 朱鳥居のウェブサイトにご訪問頂きましてありがとうございます。

この記事を朱鳥居の第一号の記事として、これから様々な記事を投稿していく中で、数多くの会員様をご成婚に導いていくことができると確信しております。

私は、実父である先代が1994年に設立した占い鑑定所「神気界」の二代目として、占い師として活動を行って参りました。

その中で数多くの方の悩みに触れ、占い師としてのありとあらゆる手段を日々磨き続けながら、そのお悩みの解決や、想定以上のゴールへの導きを仕事として行なって参りました。

この朱鳥居を運営するその占い相談所「神気界」のコンセプトワードは「全ての人の、全ての悩みへ」というものになります。

これは私が2015年に神気界のウェブサイトを新たにする際につけたものでありますが、このコンセプトワードは私にとって大きな意味を持っていました。

文字通りの「全相談者の全悩みを解決する」ということは、並大抵のことではありませんでした。

先代より引き継いだ意思と能力を磨き上げ、また知識や手段を得て、そして最後に先代よりも多くの鑑定経験を経て、不可能がないと言えるステージまで、占い鑑定をする上での「当たる」「変える」という力を引き上げて参りました。

また神気界は「一度の鑑定で結果を出すこと」という大目的を掲げ"リピーター目的ではない仕事"を行なう中で、日々を研鑽と努力にのみ時間と心をあて続けた結果、神気界は90分50,000円の鑑定料ながら、年間を通じて約500組~600組を鑑定する占い鑑定所にまでなりました。

これは一名が占い鑑定をする占い相談所としては少なくとも東海三県では一番目二番目、あるいは西日本では3本の指に入る程度にはご支持を受けている、ということと承知しています。

そういった中で間違いなく当たる、現状を正しい方向に変えられる、という究極の領域に占い師として来れた自負がそこには有りましたが、その中で私がただ一つだけ、「非常に悩ましく難しい」として捉えていたのが「結婚相談所を通じての婚活についてのご相談」に他なりません。

これは、私→ご相談者様→仲人→相手仲人→お見合い相手という流れで、私が直接解決する・私がきめ細やかに対応する・私が結果を出す、ということが極めて難しかったことと、そもそもが結婚相談所というシステムは、「運営者が会員を放置する」かつ「非常にうまく行きにくい」、ということがザラにあり、努力的にでも活路を開きにくいステージにある事が原因だと考えています。

次の項目からは、「ただの結婚相談所」のデメリットと朱鳥居名古屋のメリットについて、そして朱鳥居名古屋を立ち上げるに至った経緯についてお話していきます。

祈り

占い鑑定を通じて知った、「結婚相談所」のデメリット

占い鑑定を通じて、結婚相談所の悩みをお伺いすることは日常茶飯事だと言えます。その中で知った「結婚相談所」というものは、決してイメージの良いものでは有りません。

まず、普通の結婚相談所というものは、放置します。1人が100人を管理している結婚相談所はザラであり、1人の仲人が100人を集中して管理することなどは不可能だからです。

令和の時代は小学校ですら文科省のお達しで「1クラス35人制」、企業であれば上司がマネジメントできる人数は「上司1名つき部下最大10名まで」とされています。
人の頭脳の限界として、1名の仲人はおよそ30人程度の人間しか管理することができません。
(しかしビジネス的な側面を考えると、叩き売りのような金額で運営するのであれば、1人で100人を本当に管理しなければならないのは言うまでもありません)

そういったわけで新規会員登録までは熱意が仲人もありますが、その後に会員を「管理放棄」するような結婚相談所は異常に多いのだと言えます。

そのため、大抵の場合ではお見合い相手を探すのは、基本的には会員登録をした自分自身でしかありません。

そうして会う人も、失礼ですが「何らかの理由で離婚した人」「何らかの理由で結婚できなかった人」というのは100%間違いないので、要するに気難しい方が男女ともにかなりの確率で混ざっています。

そういった方とのお見合いでトライアンドエラーを約1年繰り返すのが結婚相談所です。
つまりはモチベーションが保たず、途中で退会することもかなり多くありえます。

言いたいこと(文句)は山ほどありますが、簡単に言えば「まず会えない」「会ってもうまく行かない」「相性が悪いことが後から分かる」「自力で超努力をしなければ結果が得られない」「結果が得られたとしても危うい相手を選んでいたりする」「時間と費用と苦痛を伴う」というのが結婚相談所の全てだと、私は占い師として感じるところです。

しかも運営者が大体、社会人経験のないただの主婦です。
あえて繰り返しますが、全力で必死の勧誘を受けた入会後、驚くほど高い確率で放置されます。
当然ながら月1万円やら2万円はしっかり料金として取られます。

なんと言えば良いんでしょうね。
地獄で石でも積んでいたほうがマシな世界観が結婚相談所にはあるのです。

そういった経緯で、私は結婚相談所が嫌いで、苦手だったのです。

結論言えば、世の中には"ハズレ"の結婚相談所ばかりです。

結婚ができない場合の最後の砦として信頼できる手段であるはずなのに、不完全で危なっかしいサービスだと言えます。
結婚相談所を4箇所も点々とする人、4年も5年も結婚相談所に登録している人はザラです。それだけ良いサービスではない、ということです。

そして、そこでの活躍を第三者としてアシストするのにも限界がありました。
繰り返しますが、だから私は結婚相談所が嫌いでした。

結婚相談所が「嫌い」だから作る、結婚相談所

朱鳥居の始まりは、そんな"ハズレ"結婚相談所を転々としてきたあるご相談者様の占い相談からでした。

都内在住!イケメン高収入!人格ヨシ!しかし結果が出ない。
仲人は、結婚相談所は何をやってきたんだと、私は腹が立ちました。
「あなたのために、私が結婚相談所を作りますよ!」と言って、その1週間後には100万弱のお金を加盟金として叩き込んで結婚相談所を開業する運びとなりました。

そして、そこからのウェブサイトの製作や完成には3ヶ月と少し程度の時間が今まで掛かりました。

私は結婚相談所が嫌いです。
だから、究極で完璧で理想的な私が嫌いじゃない結婚相談所を作り上げて、全ての結婚相談所を越える結果と成果を出していくために立ち上げました。

結婚相談所の限界を越えるために「当たる占い」を使用し、かつ、サービスも日本最高水準の無敵のものにする。

そしてそのご相談者様を結婚させる、そして更に数多くの方もご成婚に導いていく。
そういった決意が、「朱鳥居」のサービスを形作りました。

結婚相談所の常識を越える

一般的な結婚相談所には、数多くのイマイチな点があります。
朱鳥居名古屋は、その点を全て解消しました。

・お見合い写真が酷すぎる

免許証の写真をガラケーで撮影したような写真の人が多すぎる。印象が悪い。
これではお見合い申請が通るはずがない。

また、どれも似たりよったりの、背景から妙な草が垂れているお見合い写真ばかりで、1000人規模の他会員との比較検討をされる中で、突き抜けて注目されることがありえない。
→東海三県で最も美しいスタジオを持つフォトスタジオと業務提携をしています。
 その所属カメラマンさんとヘアメイク&メイクさんによる「スタジオを理解した撮影」による、誰も見たことがない究極のお見合い写真を提供しております。
 また、入会金に撮影料を含むため、誰もが撮影サービスを利用できます。

 撮影に関してはカメラマンさん、スタジオさんと綿密な打ち合わせ済みであり、お見合い写真に特化した日本最高レベルの撮影が提供できます。

・サポートの質が悪すぎる

100人や200人を1人の仲人(なこうど・結婚相談所の仲介役)が抱えることで、自然に「放置して稼ぐ仕組み」にどの結婚相談所もなっている。
そのため、どの仲人も「入会説明以外では」努力をしないようになっている。

→会員数25名ごとに1名をきちんと雇用し、徹底的なフルサポートを実現します。
 現状1名を雇用しており、現状でも私を含めた2名体制が整っています。

・「相性の良さ」という概念が無い

占い師であるから分かることですが、個人には個人として固有の「相性」というものが存在しています。

結婚相談所の運営者は「数打ちゃ当たる」理論でしか仕事ができません。
そのために、会員は会う人に失望して疲労してしまうケースがとても多く、結果的には退会して、伴侶の居ない人生を歩んでしまう人も居ます。

相性が悪い人間との会話は苦痛です。これを繰り返せというのは、はっきり言ってストレスです。

→占い鑑定所 神気界で培ってきた「当たる占い」の提供により、極めて良い相性の方のみを厳選してオススメします。

・よろしくない人の見分けが付かない

失礼な話ですが、ヒステリー・サイコパス・暴力的・犯罪的・裏切る人間・発達障害気味の人は20%ぐらいの結婚相談所の会員に居ます。
男性では伴侶以外の女性に手が伸びるようなタイプの人は多く、女性ではヒステリックな感情をコントロールできない人物が4%~7%程度存在しています。

彼・彼女らは魅力的な見た目や人物像をしています。
人に嫌われた回数が多いため、人に嫌われたくないゆえの、化粧や服装などの見た目の工夫や、会話の旨さや立ち回りの良さを見せます。

よって、結婚するまでには「ほぼ絶対に」見分けが付きません。
そういった方と結婚した場合、災いがあるというか、安定的で良い、ということには必ずなりません。

→占い鑑定所 神気界で培ってきた「当たる占い」の提供により、確実にそのような人物と会わないよう、オススメから排除をしていきます。

さらにその先へ

更には、お見合い前に事前にお相手個人の人格・特徴・好む話題や結婚後のイメージなどをお伝えしていくため、お見合い特有の緊張や恐怖感がかなり和らぐようになり、かつ会話もはずみ、お見合いの成功率が上がります。

また仮交際(結婚を前提としたお付き合いに至るかどうかの検討段階)・本交際(結婚を前提としたお付き合い)の段階にはお相手個人の好む傾向・お気持ち(恋愛感情)をきちんとお伝えし、デートプランやご成婚までの進展ステージをお伝えしていきます。

このように、朱鳥居名古屋は結婚相談所の常識を越えるサービスを実現しました。

朱鳥居という名のブランドの形

私は仕事を通じて、
・神気界( https://wwww.sinkikai.com/ )
・Dels( https://dels.jp/ )
というブランドを2つ作って参りました。

法人のご相談者様に鑑定を通じて作って差し上げたブランドも数多くあり、それらも現在私の手を離れ、活き活きとすべて稼働しています。

「朱鳥居」というブランドは、まずその名前・名称の名付けから始まりました。
令和の現代では究極を感じさせるものとして、「シンプルで分かりやすい名称」が好まれますので、占い鑑定所 神気界にある総漆の稲荷鳥居(朱色を基調とした鳥居)からその名称を取って、シンプルに「朱鳥居(アカトリイ)」という名称に致しました。

そこから鳥居・縁結び、そして慶び事に用いられる水引(みずひき)をモチーフにしたロゴを採用し、長年様々なライターさんを渡り歩いた上で行き着いた最高クラスの文章能力を持つライターの水間氏、8年からのお付き合いになるデザイナーの杉岡氏、そしてコンセプトアートとしての写真には、フォトグラファーの村田氏にご協力をいただきまして、各人、究極と言っていい仕事をして下さりまして、朱鳥居というブランド、朱鳥居というウェブサイトが完成しました。

超一流のウェブサイトやブランドを目指して、私の知る超一流の方々の「自己主張」を衝突させあった結果が、朱鳥居というブランドになります。
各人が究極を目指して限界を超えたものが共鳴し合う理想的なブランド作りが、本当に実現できたのだと感じています。

京都の神社や公園で撮影したキービジュアル、和柄を基調としたウェブサイト、納得の行く説明を行なうテキスト群、そして何よりも中身であるサービス。
どれを取っても、過去最高のものが出来上がったと確信しています。

一点だけ難を言えば、モデルのイメージが付かなかったので私自身と、私の結婚相手が撮影モデルになってしまったところですが、それでも素晴らしいブランドが誕生したのだと感じています。

朱鳥居という結婚相談所・ブランドは2022年1月1日に立ち上がった、まだ若いブランドです。
このブランドが多くの成婚者を出し続け、未来に羽ばたいていく事を強く望みます。

朱鳥居名古屋について

「未来の見える、結婚相談所」をキーコンセプトとする朱鳥居は、1日2件限定・完全予約制の1994年開設の老舗占い鑑定所 神気界より派生した占い&結婚相談所です。

既存の結婚相談所にある「会うまで相性が分からない」点を"当たる占い"によって解消し、その他、「撮影サービス」「1担当25人制」によって結婚相談所の全てのデメリットを排した最高クラスのフルサポート&サービスを取り揃える、特別な結婚相談所です。

愛知県名古屋市中村区の鳥居のある事務所および、Zoom・電話にて日本全国に対応しています。

ご入会をご検討される方や、結婚相談所についてお知りになりたい方に向け、60分程度の無料相談をお受け付けしております。
無料相談では、実際に結婚相談所に所属されている50,000人以上の会員様の検索も特別にお試しいただけます。現在の婚活のお悩みなどにもお答えしていますので、ぜひ一度、お話を致しましょう。

ご希望の方はフリーダイヤル[ 0120-71-1717 ( 年中無休 09:00-21:00 )]へのお電話や、ご予約フォームよりお知らせ下さい。

皆さまからのご相談やお申込み、お問い合わせを、心よりお待ち申し上げております。

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