こんにちは、朱鳥居の戸谷（とたに）です。
婚活で優しいパートナーを見つけた私が、みなさんに結婚相談所の魅力や結婚・恋愛についての「婚活コラム」をお届けします！
結婚相談所の紹介で知り合った人とLINEの交換ができ、これから仲良くなれると思っていたら・・・。
LINEでの会話が盛り上がらない、なかなか返事が返ってこないなど、会った時の印象と大きく違う印象をもつ人が少なくありません。
ここには男女の違いもあるのですが、諦めないでくださいね！
うまくLINEを続けられるコミュニケーションのコツがあるので、これらを実践すれば大丈夫でしょう。
距離を縮めたい！相手とのLINEを続けるためのコツとは？
結婚相談所で出会った人とLINE交換ができたということは、相手が結婚相手の候補として考えてくれているということ。
このまま交際に発展させていきたいところですね！
けれど、そのためにはうまくコミュニーションをとる必要があります。
コニュニケーションには、デートや電話も含まれますが、やはり日常でメインとなるのはLINEです。
では、LINEが思うように続かない場合は、どうすればいいのでしょうか。
LINEの内容は相手のことをしっかり考えて送る
スマホを見るとLINEが来ていたからといって、パパッと返事を送ってしまっていませんか。
家族や友人なら問題ないかもしれませんが、結婚相談所で出会った人は結婚を視野に入れて真剣に婚活をしている人。
せっかくLINEを交換しても話が盛り上がらなければ、返事を返そうと思う気持ちがなくなり、お断りされてしまうこともあります。
絵文字もない短い言葉で返事してしまっていないか、愚痴などのネガティブな内容が大半を占めていないかなど、相手がLINEを読んだ時にどのように思うのかを考えて送るようにしましょう。
大袈裟かもしれませんが、私は LINEのやりとりにこのような配慮がないと、会った時の印象が良くてもお断りを検討することがありました。
短い LINEでは何が言いたいのか分からないですし、私だけがしゃべっているのは気まずいものです。
こちらも積極的に会話をしているのだから、協力してほしいと感じましたし、お付き合いや結婚生活が不安にもなりました。
相手のプロフィールを見ながら盛り上がる話題を探す
基本的なことですが、あなたも相手とのLINEを続けようという意識がなければ、LINEはうまく続きません。
相手のプロフィールを見ながら趣味や仕事の話をしてみましょう。
お会いした時に相手が1番話しやすそうにしていた話題は会話が盛り上がりやすいです。
また、ふたりの共通するところ、似ているところは距離が縮まるポイントなので、LINEを初めてすぐに話題にすることをおすすめします！
どんな話題も「話す→聞く」の LINEを多めに
あなたも経験があると思いますが、 LINEの最後が質問で終わっていると返事がしやすいです。
「私は今日のお昼にパスタを食べました。
食後に食べた苺のデザートも美味しかったです。
◯◯さんは、今日のお昼は何を食べましたか？」
このように、一方通行に質問をするのではなく、あなたのことも話をしつつ質問をすると、相手に安心感を与えることができます。
この場合、 LINEをもらった人は
「僕のお昼は、焼肉弁当でした。
会社の近くに美味しいお店があるんですよ。
焼肉は好きですか？良かったら今度、一緒に行きませんか？」
このように返事がしやすいですし、自然な流れで質問をすることもできますよね。
質問をするほかにも、分からないことは尋ねると会話が弾みます。
例えば趣味や仕事での専門用語など。
私は、知らないことは「教えて〜！」と、どんどん尋ねていきました。
自分の好きなことなので、相手も分かりやすく答えてくれましたよ。
特に男性は「教えてほしい」と伝えられることに心地よさを感じやすい傾向があるので、女性の方は適度に使うといいかもしれません。
このような会話から思わぬ共通点が見つかったりもしたので、相手のプロフィールはインタビューするくらい質問しましょう。
といっても、質問攻めにはならないように気をつけてくださいね！
文章量や送信の頻度は相手に合わせる
婚活を成功させたい気持ちは分かりますが、相手のことを考えることが重要です。
結婚生活も、対等な関係でなければうまくいかないのと同じです。
先ほどの私の体験談のように「 LINEで配慮がないなら、結婚生活がうまくいくわけない」と思われても仕方がないと思いませんか。
相手の LINEが2〜3行であれば、あなたも同じくらいか、多くても4〜5行までにしたいですね。
伝える内容を削るというよりは、今回は大まかに話して、次の LINEで詳しく話そうという心構えでいると長文になりやすい人も文章量を抑えやすいでしょう。
つまり、1度の LINEであれもこれもと欲張ってしまわないように、分かりやすさを重視するわけです。
同じように返信の頻度も相手に合わせましょう。
LINEを送って30分後くらいに返事が来れば、あなたも同じくらいの時間を空けて返信するのです。
人は同じようなペースの人と相性が良いと感じやすいので、相手のペースに合わせることであなたも相性が良いと感じてもらいやすくなりますよ。
LINEを送る時間やタイミングには配慮する
相手の生活スタイルが分かったら、仕事の時間や睡眠時間は避けて LINEを送るようにしましょう。
マナーモードにしていれば関係がないだろうと思うかもしれませんが、 LINEが来ていると受け取った側は気になってしまうものです。
また、忙しくてすぐに返せないとなると「申し訳ないなあ・・・」という気持ちも芽生えやすくなるでしょう。
睡眠時間に LINEを送ることは、相手にとってより深刻な問題といえます。
次の日のために寝ているのに、LINEの音で起こされると迷惑だと感じます。
まだ相手の生活スタイルが分からない時は、どの時間帯なら LINEを送っても大丈夫か聞いてみるといいですよ。
あくまでも顔を合わせるデートの時間がメインではありますが、デートだけの時間で相手のことを知るのには限界があります。
LINEでもお互いのことを知って、距離を縮めていきましょう。
ただ、コミュニケーションは双方の心がけで成り立ちます。
相手任せにしていると LINEが来なくなるばかりではなく、結婚生活もうまく続かないかもしれません。
この機会に自分のLINEを見返し、改善できるところはどんどん変えて、婚活を成功させましょうね！
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